00メニュー > 01はじめてのMySQL > 02MySQLの基礎知識 > 03MySQLを使いこなす > 04MySQL+PHPの基礎 > 05MySQL+PHPの実践 > 06Appendix

25MySQL基本練習(備忘録)→ > 01p > 02p > 03p > 04p > 05p > END

06Appendix

Appendix
☆Appendix22⇒環境設定とアプリケーションのインストール
☆Appendix23⇒phpMyAdminの活用
☆Appendix24⇒問題解決チェックシート
★Appendix25⇒MySQL基本練習

(1)MySQL基本練習(p530) ★

MySQLを使いこなすには、まずは基礎的なSQL文を繰り返し練習することが一番の近道です。
しばらくはMySQLを使っておらず、基本構文をしまった場合も、これらの手順を復習することですぐにまた使えるようになります。
ここでは、次のようなデータベースを作成からテーブル確認までの一般的な操作の流れを使って練習を行ないます。
①mysqlモニタの起動(p29)
②存在するデータベースの確認(p39)
③使用するデータベースを決める(p40)
④テーブルの作成(p42)
⑤カラム構造の確認(p45)
⑥レコードのス挿入(p47)
⑦レコードの表示(p51)
次のテーブルは「tb」は、「D株式会社の2008年第四半期売上情報のテーブル」という設定です。
社員ごとの売上を「社員番号(bang)」「売上(uria)」「月(tuki)」のカラムごとに入力します。
なお、ユーザー名は「root」、パスワードは「1234」、データベース名は「db1」であるとします。

(2)テーブル「tb」

bang⇒uria⇒tuki
A103,101,4
A102,54,5
A104,181,4
A101,184,4
A103,17,5
A101,300,5
A102,205,6
A104,93,5
A103,12,6
A107,87,6

(3)テーブル「tb」のカラム構造

bang⇒VARCHAR(10)
uria-INT
tuki-INT

(4)データベースを作成からテーブル確認までの一般的な操作の流れ

①MySQLモニタの起動

コマンドプロントやターミナルから次を入力し、Enterを押します mysql -uroot -p1234

②存在するデータベースの確認

SHOW DATABASES;

③使用するデータベースを決める

USE db1;

④テーブルの作成

CREATE TABLE tb (bang VARCHAR(20),URIA INT,tuki INT);

⑤カラム構造の確認

DESC td;

⑥レコードの挿入

INSERT INTO tb VALUES ('A103',101,4);

⑦↑キーで前の行を表示して修正後Enteを押し、以下同様に繰り返す

INSERT INTO tb VALUES ('A102',54,5);
INSERT INTO tb VALUES ('A104',181,4);

⑧レコードの表示

SELECT * FROM tb;

<まとめ>




<チェック>