1001.【HTML5】ページを作るときの基本


※HTML5でページを作るときの基本
●《DOCTYPE宣言文》
 DOCTYPE宣言文は従来のに比べてかなり短くなりました。
●《言語コードの指定》
 言語コードの指定は日本語なら「ja」です。
●《文字コードの宣言》

文字コードの宣言も短くなりました。「utf-8」推奨です。
●《スタイルシートの指定》

「type="text/css"」は省略して短くできます。
●《スクリプトの指定》

こちらも「type="text/javascript"」を省略できるので短くなります。
IE8以下はHTML5に対応していませんが「Google Code」で公開されている
「html5shiv」スクリプトを利用すればIE8以下でもHTML5のページを表示することが可能になります。
●《head内に以下の内容を記述します。》

*JavaScriptをオフにしている環境では適用されませんのでIE8以下では表示が崩れるおそれがあります。
●《HTML5の新要素でブロックボックスとしてレンダリングさせる要素に対して「display: block」を指定します。》
article,aside,canvas,details,figcaption,figure,
header,footer,hgroup,menu,nav,section,summary {
display: block
}



※★CSS


※★CSS