08XX.インライン要素


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(終了タグあり)

※20サンプルコード <p><tt>等幅フォントで表示</tt></p>

20サンプルコード

等幅フォントで表示


等幅フォントで表示

DTDとは、「Document Type Definition」の略で、HTML4.01の規制レベルによって「Strict」 「Transitional」「Frameset」の3つのタイプの定義を使い分けられるようにしました。「Strict DTD」は 、構造のみの書式(HTML)と装飾の書式(CSS)を分けて記述します。この宣言を行うと、 HTML4.01で非推奨とされている要素や属性等を使用することができませんのでご注意下さい。 「Transitional DTD」は、文字書式等、構造の書式(HTML)上に設定することができます。 ただし、Transitional DTDで使えてStrict DTDで使えない要素はW3Cでは非推奨としており、 バージョンアップに伴い将来使えなくなるおそれがあります。「Frameset DTD」は、 フレームを使ったページの作成で使用します。この宣言を行ったHTMLには<body>要素の変わりに <frameset>要素を使用します。さらに、ブラウザには「標準モード」と「互換モード」 という表示モードが備わっており、DOCTYPE宣言文にURIを記述するかしないかによって 表示するモードが切り替わる仕組みになっています。 DOCTYPE宣言文にURIを記述する (標準モード)は、文法を正しく解釈する表示モードです。文法ミスは無視されてブラウザに表示します。 DOCTYPE宣言文にURIを記述しない(互換モード)は、過去のHTMLのバージョンと互換性のある表示モードです。 文法ミスはブラウザがカバーして表示します。 *Strictでは、URIが無くても標準モードになります。

通常フォントで表示

DTDとは、「Document Type Definition」の略で、HTML4.01の規制レベルによって「Strict」 「Transitional」「Frameset」の3つのタイプの定義を使い分けられるようにしました。「Strict DTD」は 、構造のみの書式(HTML)と装飾の書式(CSS)を分けて記述します。この宣言を行うと、 HTML4.01で非推奨とされている要素や属性等を使用することができませんのでご注意下さい。 「Transitional DTD」は、文字書式等、構造の書式(HTML)上に設定することができます。 ただし、Transitional DTDで使えてStrict DTDで使えない要素はW3Cでは非推奨としており、 バージョンアップに伴い将来使えなくなるおそれがあります。「Frameset DTD」は、 フレームを使ったページの作成で使用します。この宣言を行ったHTMLには<body>要素の変わりに <frameset>要素を使用します。さらに、ブラウザには「標準モード」と「互換モード」 という表示モードが備わっており、DOCTYPE宣言文にURIを記述するかしないかによって 表示するモードが切り替わる仕組みになっています。 DOCTYPE宣言文にURIを記述する (標準モード)は、文法を正しく解釈する表示モードです。文法ミスは無視されてブラウザに表示します。 DOCTYPE宣言文にURIを記述しない(互換モード)は、過去のHTMLのバージョンと互換性のある表示モードです。 文法ミスはブラウザがカバーして表示します。 *Strictでは、URIが無くても標準モードになります。