10ファイルの操作№01→ > №01 > №02 > №03 > №04 > №05 > №06 > №07 BT > №00 > END
10 ファイルの操作 (№3)
テキストファイルを読み込み、各種作業を行ないます。
●10.2順次、ファイルからテキストを読み込む p51
ファイルを一行ずつ読み込みながら処理する方法が、より一般的な作業となります。 各種関数を利用し、一行ずつ読み込ませながら整形し表示する手順を身につけましょう。
■$変数=fopen(パス,モード); |
ファイルを開く 《fopenで使用するモード》 r ⇒読み込みのみ r+⇒読み書き可能 w ⇒書き込みのみ、ファイルが無ければ新規作成 w+⇒読み書き可能、ファイルが無ければ新規作成 a ⇒追加書き込み a+⇒追加書き込み・読み込み x ⇒書き込みのみ、ファイルがあればfopen( )は失敗、無ければ新規作成 x+⇒読み書き可能、ファイルがあればfopen( )は失敗、無ければ新規作成 |
---|---|
■変数=feof($変数); | ファイルの終わりかどうか(End Of File) |
■変数=fgets($変数); |
ファイルから一行テキストを読み込む、 行末には改行コードが含まれる |
■変数=fclose($変数); | 処理が終わったらファイルを閉じる |
《練習》
●以前作成した「flight_time.txt」をfgetcsv( )を利用し、コンマごとに配列に格納されたデータを処理します。
flight_time002_10.phpのファイル名で保存し動作を確認しましょう。
===条件を変更してみました===
(1)fgetcsvを利用して、カンマごとに書き出し(上と同じ)
(2)文字では、条件判断ができないので、半角数字としました(区分データを追加)
===結論===
※文字コートの判断ができない
※半角文字は正常です
(php10_3) | flight_time002_10.php | flight_time002_10.php.html(ソース) |
---|
《練習》
●以前作成した「flight_time.txt」を■変数=fgets($変数);を利用し、コンマごとに配列に格納されたデータを処理します。
flight_time002_99.phpのファイル名で保存し動作を確認しましょう。
===条件を変更してみました===
(1)fgets($変数)を利用して、カンマごとに書き出し(変更)
(2)fgetcsv( )文字では、条件判断ができないので、fgets($変数)を使ってみました(区分データを追加)
===結論===
※どうにか目的の値が抽出されました
(php10_3) | flight_time002_99.php | flight_time002_99.php.html(ソース) |
---|
《練習》
●以前作成した「flight_time.txt」を■変数=fgets($変数);を利用し、コンマごとに配列に格納されたデータを処理します。
flight_time002_99.phpのファイル名で保存し動作を確認しましょう。
===条件を変更してみました===
(1)fgets($変数)を利用して、カンマごとに書き出し(変更)
(2)fgetcsv( )文字では、条件判断ができないので、fgets($変数)を使ってみました(区分データを追加)
===結論===
※どうにか目的の値が抽出されました
(php10_3) | db_test.php | db_test.php.html(ソース) |
---|---|---|
db_test2.php | db_test2.php.html(ソース) | |
※ | ||
※ | ||
※ |