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第７日　バイナリデータ活用でビジュアル表現も自由自在

１時限目：ＰＤＦＬｉｂ／ＰＤＩで動的にＰＤＦファイルを構成しよう
２時限目：ＪｐＧｒａｐｈでグラフィカルな図表を作成しょう
ＰＨＰで扱うことのできるものはなにもＨＴＭＬばかりではありません。ＰＤＦ（Ｐｏｒｔａｂｌｅ　Ｄｏｃｕｍｅｎｔ　Ｆｏｒｍａｔ）やＪＰＥＧ画像、Ｅｘｃｅｌワークシートなどなど、専門のライブラリを利用することでリッチなドキュメント（バイナリデータ）を動的に生成することも可能です。

◆◆◆◆ＤＥＣ教材による動作確認◆◆◆◆

★練習問題★

(php7_1) function001.php function001.php.html(ソース)
(php7_2) function002.php function002.php.html(ソース)
(php7_3) function003.php function003.php.html(ソース)
(php7_3)# function003_1.php function003_1.php.html(ソース)
(php7_3) function003_2.php function003_2.php.html(ソース)
(php7_4) function004.php function004.php.html(ソース)
(php7_4)# function004_1.php function004_1.php.html(ソース)
(php7_4) function004_2.php function004_2.php.html(ソース)
(php7_4) function004_3.php function004_3.php.html(ソース)
※

◆◆◆◆まとめ（1時限目）◆◆◆◆

●ＰＨＰで利用可能なライブラリは、大きく「Ｃ言語ベースのライブラリ」、「ＰＨＰスクリプトベース」に分類されます。
●ＨＴＭＬ以外のデータをＰＨＰから出力する場合には、header関数でContent-typeヘッタを明示的に宣言する必要があります。
●ＰＤＦ文書を動的に生成するには、ＰＤＦＬｉb／ＰＤＩというライブラリを利用します。

◆◆◆◆まとめ（２時限目）◆◆◆◆

●円グラフや棒グラフ、バブルチャートのようなグラフ画像を動的に生成するには、JpGraphというライブラリを利用しますと便利です。
●ＰＨＰスクリプトは＜a＞、＜form＞タグからばかりでなく、＜img＞タグから呼び出すこともできます。