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03.変数を生成

★変数
数の値や文字列を一時的に保管しおくための入れ物に名前をつけて、必要に応じて入れ物の名前によって、 箱に入っている値や文字列を参照できる。この何かを保管するための箱を変数(variable)、 その箱の名前を変数名(variable name)と呼ぶ。
★変数宣言
値を格納できる箱(変数名で指定される)をプログラム中で使うためには、プログラムの処理に先立って、 『これこれの名前は変数を表すのだ』と宣言しておくことが必要である。これを変数宣言(declaration)という。 Javascriptで変数を使う場合にはあらかじめに予約語 var を使って宣言しておく。
★代入
入れ物に何かの値や文字列を格納することを代入(substitution)という。 代入は次のように記号 = を使って、必ず変数名を左側に、代入する値を右側に書いて行う
★注意
変数の代入で記号 = が使われているが、これを数学の等号と勘違いしてはいけない。 あくまでも、右の値を左の変数(名)に格納するという意味である。
★変数名の制限
Javascriptでは、変数名は英字(a~z, A~Z)またはアンダーバー( _ )で始まり、 英数字またはアンダーバーが続く文字列を使うことができる。ただし、数字(0~9)で始まる変数名は許されない。 また、英字の大小文字は区別される。予約語を変数名とすることはできない。
○ you_and_me
○ _variable
○ a123
○ A123 <- 変数 a123 とは区別
× 123a <- 数字で始まる
× var <- 予約語

コマンド

①var 変数 = 値
②配列 a = new Array(値)
③変数の名前
④変数の処理

ページ 実行ファイル ソース コメント
<6p> Sample03.html Sample03_js ●変数Aは”Hello”です
Sample03_1.html Sample03_1_js ●変数Aは”150”です
Sample03_2.html Sample03_2_js ●変数Aは”309”です
Sample05.html Sample05_js ●変数
<7p> test.html test_js ●変数
<8p> 8p1.html 8p1_js ●時間を表す変数
8p2.html 8p2_js ●変数
<9p> Sample04.html Sample04_js ●今日の日付を表す関数
Sample09.html Sample09_js ●今日の日付を表す関数
TMPfhcou5k6q TMPfhcou5k6q_js ●今日の日付を表す関数
<10p> 10_1p.html 10_1p_js ●来年までのX日です
10_2p.html 10_2p_js ●あなたの年齢はX歳です
kari.html kari_js ●アルバイトの算出
ran.html ran_js ●税込価格の算出
Sample06.html Sample06_js ●曜日をあらわす配列
Sample06_1.html Sample06_1_js ●只今の時刻は何時何分
<11p> # # ●#
<12p> ren3_1.html ren3_1_js ●アルバイト料
# # ●#
rensyuu4_2P.html rensyuu4_2P_js ●カウントダウン
rensyuu39.html rensyuu39_js ●アルバイト料