HTML3.2を補完する目的で生まれたもので W3C(WWWコンソーシアム)というWed技術の標準化団体が 中心になって策定されました。ブラウザではInternet Explorer3.0が 初めてCSS Level 1に対応し、今では多くのブラウザが CSSに対応するようになってきました。
XMLとはインターネット向けに最適化したページ記述言語であり、 HTMLの次世代版にあたります。 また、HTMLに比べてブラウザへの依存度が低いが、 HTMLでは実現できないさまざまな設定や操作が可能です。 XMLでも、ページのデザインについてスタイルシートを利用します。