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02WordPressをWebサーバーへインストール・移行・・・その1

(1)サーバーをレンタル

WordPressをインストールするサーバーをレンタルする必要があります。
一時制作ステップです。

(2)lolipop.jpでのMySQLの設定

WordPressを利用する前にレンタルしたサーバーにMySQLの設定を行います。
①MySQLのデータベース名の選択
「tateda_○○○○○」
tatedaの後に半角英数でデータベース名を付けましょう。
②文字コードの選択 レンタルサーバーのMySQLのバージョンによっては選択の必要があります。
ここでは、WordPressの文字コードをutf-8として運用するのを前提にしています。
③データベースの作成
lolipopは、「作成」ボタンをクリックするだけでMySQLが生成されます。
以上の工程でMySQLの設定が完了です。

(3)アーカイブのアップロード

WordPressをローカル環境へインストールした際、ダウンロードしたWordPressのパッケージを WEBサーバー上へアップロードします。
※編集されない、フォルダ解凍直後のパッケージを使用しますので、再度「WordPress」を ダウンロードします。
※新たなテンプレートを追加するばあいは、
ダウンロードしたファイルを解凍し、テンプレートファイルをフォルダごとにFTPでアップロードします。
WEBサーバー上の「wp-content」→「themes」へアップロードします。

(4)WordPressのインストール①(データベースの接続)

WordPressはアップロードしただけでは動きません。アップロードしたサーバーでのインストール作業が 必要になります。特定のURLにアクセスして、ブラウザ上でインストール作業を行います。
①wp-config.phpの作成
(※以前ローカル環境にインストールした手順とほぼ同じになります)
WordPressを設定したURLがhttp://www.lolipop.jp/だった場合は、
http://www.lolipop.jp/wp-admin/install.phpにアクセスします。
WordPressのインストール前に、WordPressをインストールするために必要なwp-config.phpを 作成します。
「wp-config.phpファイルを作成する」のリンクをクリックして下さい。
②アップロードしたファイルの属性変更
※インストールディレクトリに書き込めません。インストールするディレクトリの属性を変更するか、手動で wp-config.phpを作成して下さい。
※サーバー上でwp-config.phpを自動作成するため、生成先のフォルダに対して書き込みの権限が ないと以下のようなメッセージが表示されます。一時的にWordPressを設置したフォルダの パーミッションを「777」に変更して下さい。
③インストールに必要な情報を確認
※MySQLについての確認メッセージが表示されます。
利用するレンタルサーバーで設定したMySQLの設定を確認できるようにして下さい。
④データベース名、ユーザー名、パスワードなど必要事項を入力
※レンタルサーバーで設定したMySQLの情報を入力する画面です。 設定時の情報に書き換えてください。

(5)WordPressのインストール②(管理画面へのログイン)

管理画面へのログイン
①WordPressインストール開始
WordPressインストール開始画面です。
②ブログ名と受信可能なメールアドレスをご入力ください
SEO対策をお考えの方は、「Googleや・・・」部分のチェックボックスにチェックを入れておきます。
③MySQLの入力に間違えが無ければ、このままIDとパスワードが表示されてWordPressのインストールが完了します。
※WordPressインストール完了と同時に、初期登録で入力したメールアドレスに、ログイン名とパスワードが記録された メールが届きます。管理画面へのログイン情報が記載されていますので削除することなく大切に保管すましょう。
④WordPressにログイン
ユーザー名とパスワードを入力して管理画面へログインしましょう。

(6)設定→「一般設定」

一般設定
①ブログタイトル
インストールウィザード時に入力した内容がそのまま表示されます。
変更の必要がある場合は、これらの内容を書き換えてください。
②キャッチフレーズ
基本的には、一般的なホームページのdescriptionに相当するものです。
<meta name="description" content="日々の出来事をつづっています。"/>
ここに入力された文字列はこのようにソースに表示されます。 なお、使用するテーマによっては違う形で利用される場合があります。
③WordPressのアドレス(URL)
初期設定で表示されているURLのまま変更の必要はありません。
わざわざ入力欄が設けられているのは、値を取得できなかった場合に手動で入力できるように しているためです。
④ブログのアドレス(URL)
ブログ名と同じく、インストールウィザード時に入力した内容がそのまま表示されます。
⑤メールアドレス
ブログ名と同じく、インストールウィザード時に入力した内容がそのまま表示されます。
パスワード変更の際のアクティベーション(有効化)メールの受け取りに必要になります。また、 コメント通知などを有効にしている場合は、ここに記されているアドレスに通知されます。
メールアドレス変更の必要がある場合は、この内容を書き換えてください。
⑥メンバーシップ
ユーザー登録を許可する際は、次に出てくる「ユーザー権限」を把握してからにしてください。
トラブルが発生しないよう、十分に注意して運営する必要があります。また、コメントに対しては、 ここでは特に制限する必要はないでしょう。
⑦新規ユーザーのデフォルト権限
ここで設定した権限が新規登録ユーザーに自動的に付与されます。ユーザー権限は、 次に示す5つの分野で設定することができます。
★協力者/購読者
ユーザー登録を済ませた段階では、まだ何もできません。管理人である あなたがユーザーリストのページでこのユーザーを確認し、権限を付与 することでブログの運営に協力できるようになります。
★寄稿者/投稿者
投稿および、自身で投稿した内容の編集・削除ができます。
★投稿者/作成者
寄稿者の投稿内容を編集・削除することができ、また新規ユーザーのレベルを 購読者から寄稿者に引き上げる事ができます。
★編者者
編集者以上は管理者レベルです。自身の投稿および、他のユーザーによる 投稿内容の編集、削除、ブログ設定の変更ができます。
★管理者
スーパーユーザーです。ブログ」に関するあらゆる設定が可能です。通常は 管理人であるあなた以外にこの権限を付与するべきではありません。